審査員

秋元


東京藝術大学大学美術館館長・教授 / 金沢21世紀美術館館長

1955年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、1991年よりベネッセアートサイト直島のアートプロジェクトに関わる。

2004年より地中美術館館長、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターを兼務。

2007年より金沢21世紀美術館館長。「金沢アートプラットホーム2008」、「金沢・世界工芸トリエンナーレ」、「工芸未来派」等を開催。

2013年4月~2015年3月東京藝術大学客員教授、2013年4月~秋田公立美術大学客員教授も務める。

2015年より東京藝術大学大学美術館館長・教授を兼務。

 

千住


日本画家

2007年から2013年まで京都造形芸術大学学長。現在は同大教授。

1958年東京都生まれ。

1987年東京藝術大学院後期博士課程単位取得満期退学。修了制作東大買い上げ。

1995年第46回ヴェネツィアビエンナーレ (イタリア) にて名誉賞受賞。

2002年第13回MOA岡田茂吉賞大賞受賞。「水墨の香り」展(ソウル国立現代美術館、韓国)。

2003年「大徳寺聚光院の襖絵」展(東京国立博物館)。2005年ミラノサローネ(イタリア)。

2006年第6回光州ビエンナーレ(韓国)。2010年瀬戸内国際芸術祭。

2011年軽井沢千住博美術館開館。第5回成都ビエンナーレ(中国)。

2015年 第56 回ヴェネツィアビエンナーレ「Frontiers Reimagined」展出品。

2016年 薬師寺国宝東院堂にて千住博展。平成28年度外務大臣表彰受賞

日本画、版画、壁画、デザインなどの絵画制作にとどまらず、文筆活動や教育にも携わる。

 

山口


画家

1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。

96年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。

13年自著『ヘンな日本美術史』(祥伝社)で第12回小林秀雄賞受賞。
都市鳥瞰図・合戦図などの絵画のみならず立体、漫画、インスタレーションなど表現方法は多岐にわたる。

主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム、東京)、
「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術センター)等。

5月29日まで馬の博物館(横浜)にて「馬鑑(うまかがみ)山口晃展」を開催中。

成田国際空港、副都心線(西早稲田駅)のパブリックアートなども手がけ幅広い制作活動を展開。
近著に『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)、『探検!東京国立博物館』(淡交社、藤森照信・山口晃 共著)

 

山下


美術史家・明治学院大学教授

1958年、広島県呉市生まれ。

東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了、助手を経て、1990年より明治学院大学文学部芸術学科で教鞭をとる。現在、同大学教授。

また、山種美術館顧問、森美術館理事、岡本太郎記念現代芸術振興財団理事などをつとめる。
室町時代の水墨画の研究を起点として、縄文から現代美術まで、幅広く研究、批評活動を行っている。

おもな著書に、『室町絵画の残像』『日本美術の二〇世紀』『岡本太郎宣言』、赤瀬川原平との対談集『日本美術応援団』
『京都、オトナの修学旅行』、橋本麻里との共著『驚くべき日本美術』などがある。

 

(敬称略/五十音順)