結果発表

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大賞

林 孝二

【杜塔】

作品コンセプト
杜の中、聳え立つ榎の大樹。蔓が絡み幹を捻じ曲げ枝を折る。時が経ちやがて蔓が朽ち崩れ落ちる。人の時の流れなど知らぬ気に静かに佇むその塔にも似た姿をただ描き留める。その存在を知らしめる為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


優秀賞

青木 香保里

【境界】

作品コンセプト
私は自然や生命といったものの動き、 神秘、 躍動をクラゲの形を借リて表現しています。 私にとって海月とは、 ある固有の生物の枠を越えた、 混沌とした海の中に浮かぶ未分化の生命そのものでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


特別賞

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佐藤 夏実

【from now,from here】

作品コンセプト
とうとう 髪を切ったわたしから
旅へ出るわたしから今わたしがいるここから
一生をかけても出逢いきれないものたちへ
墨で描くか細い一本一本の髪の毛は、
長いながい三つ編みとなってこの世界を辿る

 

 

 

 

 


特別賞

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鈴木 紗綾

【夜中】

作品コンセプト

暗く湿った地下室を歩くことは自分自身、そして人間と向き合う行為と似ている。どこへ続く道なのか答えはなく、その中を彷徨う行為は恐ろしく孤独で不安のつきまとう旅である。しかしその中で、悩みもがくことで自分自身を知り、そして他者を理解するーそれは人間性の回復へと繫がる旅ではないかと考える。

 

 


特別賞

_mg_4935フクシマ サトミ

【ここがどこなのか、どうでもいいこと 2】

作品コンセプト
本当に必要な答えは外ではなく自分の中にあるのだとすれば何を描くべきかという答えも自分の中にあるのではないか。そこで私は何を描くのかを決めずその場で思い浮かんだ断片的な色や形だけを画面に描きこんでいった。それで出来上がったこれが何なのかわからない。だが、この風景の様なものが私の中に存在していたという事が私にとって重要なのでありこれが何なのか、はたまたここがどこなのかなどはどうでも良い事なのである。
 


特別賞

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渡邊 佳織

【プライベート・ヒロイン】

作品コンセプト
この作品は羽衣伝説を基にしています。
詳細は地域により諸説ありますが、天女が人間の男に羽衣を奪われたうえ妻にさせられるという段には、いつも少なからぬ悲憤を私は感じていました。
とはいえ、悲観だけの絵にはしたくない。
私が求めたのは囲繞から外への一歩を踏み出さんと堅忍果決する姿なのです。

 

 

 

 

 


堂島リバーフォーラム賞

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大森 隆史

【道】

作品コンセプト
この風景は、自分の原風景です。長年過ごした団地のすぐそばの大きな雑木林で、そこには木を切り開いただけの道がありました。よく通った道は、時代と共に変貌しましたが、そこに立つと過去が蘇り、豊かな気持ちになり、未来へ進む勇気を与えてくれます。描き続けたいモチーフのひとつです。

 

 


 

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