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DOJIMA RIVER AWARDS

-日本画-

入選 大浦雅臣〈創世機〉

作品解説

モチーフである《メカ龍》は、「矛盾の共存」を象徴している。《メカ龍》の身体は西洋近代の象徴である機械と、古代自然崇拝・東洋の象徴である龍が共存した姿をしている。そしてそれは、矛盾を共存させ新たな姿を生み出す日本の文化そのもの。それは、他者を排斥し、国粋化を志向する世界の流れに対してのアンチテーゼとなる。右派でもない、左派でもない、矛盾の共存した中道である日本の文化、《メカ龍》は「世界の未来」だ。

作品詳細
制作年
2010
サイズ
225×300
使用画材
三彩紙、岩絵具、墨、胡粉、水干絵具、銀泥、銀箔、樹脂膠