眞田 一貫
Ikkan Sanada

イッカン・アート・インターナショナル オーナー

1971年20歳の年に、ナホトカ航路ソ連経由でフランスに渡航し、パリの画廊に就職。1979年に独立し、1980年渡米、ニューヨーク大学にて美術史、
芸術経営学を勉学。1982年イッカンアートインターナショナルをNYで設立し、印象派から現代の欧米巨匠美術品の売買と、個人や法人コレクターへの
アドバイス業務を行う。30年のNY滞在ののち活動拠点をシンガポールに
移し、2011年にシンガポールにIkkan Art Gallery をオープン。開廊展では、
ポロックからウォーホル、リキテンスタイン、草間彌生、アイ・ウェイウェイなど、戦後・現代の代表的な絵画を紹介。
また、日本のアーティスト集団《チームラボ》の世界展開をマネジメントするなど、最先端アーティストの発信も手がけている。

高橋 明也
Akiya Takahashi

三菱一号館美術館 館長

1953年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。
1984―86年文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。
国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年より現職。
2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。「オルセー美術館展」
(1996年、1999年、2006年)、「万国博覧会の美術」展(2004~2005年)、「ジョルジュ・ド・ラトゥール ― 光と闇の世界」展(2005年)、
「コロー 光と追憶の変奏曲」展(2008年)、「マネとモダン・パリ」展(2010年)などの展覧会コミッショナーを務める。
近著に「美術館の舞台裏」(ちくま新書)、新生オルセー美術館 (新潮社)。

立川 直樹
Naoki Tachikawa

プロデューサー/ディレクター

60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクター
として音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。
「KPOキリンプラザ大阪」を中心に展開されたキリンビールの芸術文化活動では、H・アール・カオス、犬童一心、岩崎永人、ヤノベケンジ、束芋などの
新しい才能を発掘。2005年に開催された『愛・地球博』では催事企画スーパーバイザーとして、『Love The Earth』をプロデュース。
『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』、『何気ない事を大切にする仕事術』、『父から子へ伝える名ロック100』、『TOKYO1969』、
森永博志との共著による『シャングリラの予言(正・続)』など著書も多数。

Nicola Majocchi
ニコラ・マイヨッキ

Photographer 写真家

1961年、イタリアンアルプスにある小さな街、ボルミオ生まれ。
膝の手術が3回に、骨折が15ヶ所に達したことで
ダウンヒルのプロスキーヤーとしてのキャリアを19歳で断念。
スキーと同じくらい好きだった写真への道を選ぶ。
1987年サンタバーバラのブルックス・インスティテュートで学位取得後
ニューヨークのアーヴィン・ペンのファーストアシスタントに。
今世紀を代表する写真家の一人とされるペンのもとで
語りつくせないほどの経験を積み、技術とセンスを磨いた。
光とともに瞬間を捉える、躍動感と高級感を兼ね備えたエネルギッシュな
作風は各国で評価され、L.A、ニューヨーク、イタリアを往復しながら
世界的有力ブランドの広告撮影や著名な媒体で活躍している。

(敬称略/順不同)