迎田祐輔 〈 かごめ -kagome-〉


作品解説
遊女のもつ妖艶な空気をイメージして描きました。可憐な脚が放つ瑞々しさと、怪しげな夜を感じさせる衣地の色合い、またそれらを取り巻く表具裂もまとめて、掛軸を楽しんでいただけたらと思います。
作品詳細
- 制作年
- 2017
- サイズ
- 123×74
- 使用画材
- 絹本彩色、裏彩色、墨、胡粉、岩絵具、泥絵の具、染料
遊女のもつ妖艶な空気をイメージして描きました。可憐な脚が放つ瑞々しさと、怪しげな夜を感じさせる衣地の色合い、またそれらを取り巻く表具裂もまとめて、掛軸を楽しんでいただけたらと思います。